【4/25東京11R】テレビ東京杯青葉賞 有力馬6頭ピックアップ

JRA土曜予想

2026年4月25日(土)東京11R 第33回テレビ東京杯青葉賞は、3歳オープンのG2・芝2400m戦で、日本ダービーへの優先出走権(上位2頭)が懸かる伝統の一戦。18頭立てで、未勝利・1勝クラスを勝ち上がってきたダービー候補と、弥生賞・京成杯などG2/G3帰りの素質馬が入り混じった構成になった。過去の戦歴、騎手、種牡馬、調教内容などを総合して、このレースで注目したい6頭を挙げる。

レース自信度:★★★★☆(軸安定型)

1位スコア85.9と2位73.7の間に12.2の明確な差があり、軸は絞りやすい構図。ただし2400m初挑戦の馬も多く、相手選びには余地が残る。

展開想定

逃げ馬に明確な主張があるのはテルヒコウ(前走大寒桜賞を単騎逃げで完勝)1頭。先行タイプはブラックオリンピア、ノーブルサヴェージ、シャドウマスター、アッカン、サガルマータなど8頭と多いが、東京2400の長い向正面と平坦スタート地点の関係上、前半はスローに流れる公算が高い。例年の青葉賞もスロー→11秒台の瞬発力勝負になりやすく、3〜4角で動ける先行・中団馬と、上り最速級を使える差し馬にチャンスが生まれる展開。逃げ一辺倒は楽ではない。

注目の6頭

◎ 4番 ブラックオリンピア

1人気・牡3 / 鞍上:川田将雅 / 父:キタサンブラック

総合スコア 85.9 / 戦歴S・騎手S・種牡馬A・展開A

総合スコア85.9でダントツ1位。戦歴・騎手・種牡馬の3軸がいずれも上位評価で、隙の少ない本命。前走のアザレア賞(1勝クラス・芝2400)は先行から上り34.1の最速、2着に0.3秒差を付ける完勝で、同じ舞台条件での内容が抜けている。その前走は京都芝2200の未勝利戦を18頭立てで先行抜け出し、4戦して3着・1着・1着と連続連対中。鞍上の川田騎手は勝率30%・複勝率40%と当該データでも最上位クラス。父キタサンブラックは勝率18.2%・複勝率31.8%とこのメンバーの種牡馬の中でも屈指で、菊花賞・有馬記念の勝ち馬らしく2400m以上は得意領域。スローの瞬発力勝負でも持続力勝負でも対応できるタイプで、先行ポジションから上り最速を使える脚質はこのレースで最も信頼できる。枠は2枠で枠評価こそ下がるが、この馬の器用さなら致命傷にはならない。

〇 2番 カットソロ

12人気・牡3 / 鞍上:津村明秀 / 父:コントレイル

総合スコア 73.7 / 戦歴S・枠S・調教A・展開A

前走のアザレア賞(1勝クラス・芝2400)で◎ブラックオリンピアから0.6秒差の3着。つまり本命馬と同じ舞台で走って0.6秒差なら、ダービー組と初顔合わせになる今回の18頭立てでも上位に食い込む計算は立つ。その前の未勝利戦(阪神芝2400)を勝ち上がっており、芝2400を3戦経験しているのは18頭の中でもカットソロとシャドウマスター、サガルマータ、ブラックオリンピアの4頭のみ。1枠1番の好枠を引き、コーナーロスを最小化できる位置取りができる。鞍上の津村騎手は当該データで勝率3.2%・複勝率22.6%と派手さはないが、単勝回収値212と穴で走らせる騎乗は光る。父コントレイルはこのメンバーに4頭いる(サガルマータ、ゴーイントゥスカイ、テルヒコウ、カットソロ)が、距離と瞬発力を兼ねるタイプが本領発揮しやすい父。12人気はさすがに評価を下げすぎだ。

▲ 17番 シャドウマスター

10人気・牡3 / 鞍上:北村友一 / 父:キタサンブラック

総合スコア 69.1 / 戦歴S・騎手A・種牡馬A・展開A

前走の「ゆきやなぎ賞」(1勝クラス・芝2400)を先行抜け出しで快勝。上り3F最速、タイム差0.0の接戦をねじ伏せた内容で、2400mの距離適性は本物。3戦2勝、連対を外したのは未勝利2走目の5着のみという安定感も見逃せない。◎ブラックオリンピアと同じ父キタサンブラック産駒で、当該データの種牡馬評価Aは相性の良さを裏付ける。鞍上の北村友一騎手は勝率12.5%・複勝率25%と信頼度は十分で、10人気は明らかに過小評価の水準。大外8枠が割引要因だが、青葉賞は18頭立てでも差し・外差しが効く年が多く、枠の影響は限定的。2400m舞台で戦ってきた馬が10人気なら、ここは積極的に拾うべき一頭。

△ 15番 ノーブルサヴェージ

2人気・牡3 / 鞍上:レーン / 父:リオンディーズ

総合スコア 57.9 / 戦歴S・騎手S・展開A・枠A

2戦2勝で素質馬として2人気に支持される一頭。前走の水仙賞(1勝クラス・芝2200)を先行抜け出しで上り最速、新馬戦も東京芝2000を1人気で完勝と底を見せていない。鞍上のレーン騎手は勝率7.1%ながら複勝率57.1%と当該データで最高水準。父リオンディーズはこのメンバーでは種牡馬評価が「ハイフン」(出走3回で3着内0回)と数字的には物足りないが、サンプルが少ないだけで実績馬の産駒。課題は距離延長(2200→2400)と18頭立ての経験不足。スコア上は6位まで下げたが、素質自体は上位3頭に劣るものではなく、展開ひとつで突き抜ける可能性は十分残る。

△ 7番 タイダルロック

3人気・牡3 / 鞍上:三浦皇成 / 父:モーリス

総合スコア 56.6 / 戦歴S・調教S・騎手A・枠A・展開A

前走の弥生賞(G2)で4着、前々走の京成杯(G3)でも4着と重賞で掲示板に2回。未勝利勝ち直後にいきなりの重賞連戦を4着にまとめた地力は18頭の中でもトップ級だが、勝ち切れないタイプの可能性は念頭に置きたい。中団からの差し脚質で、今回の東京2400はこの馬の持ち味が出やすい舞台。坂路ベスト52.4、ウッド4Fベスト50.7と当該データ内で調教評価S。鞍上の三浦騎手は勝率4.5%・複勝率31.8%と複勝率は高水準で、この馬のタイプに合う。父モーリスは短中距離寄りの血統で2400mの適性が未知数な点はマイナス。3人気評価は妥当で、軸としてよりも相手として押さえたい。

△ 11番 ノチェセラーダ

8人気・牡3 / 鞍上:ディー / 父:ドレフォン

総合スコア 64.7 / 戦歴S・騎手A・枠B

前走のすみれS(リステッド・芝2200)で3着、上り3F最速の末脚を披露。ホープフルSでも10着ながら上り9位と、G1級の相手に決して脚を失っていない。後方から末脚を伸ばす脚質は、前が崩れる展開になれば一気に圏内に飛び込める。鞍上のディー騎手は勝率8.3%・複勝率25%と当該データではA評価。父ドレフォンは当該データでは出走2回で3着内0回と数字は乏しいが、母方にディープインパクトを持つ血統構成で芝2400の適性は示唆される。先行馬が多く前が潰れれば出番、という展開依存型の一頭。8人気は妙味十分。

まとめ

軸は4番ブラックオリンピアに絞って良い。前走のアザレア賞で先行から上り最速を使って0.3秒差の完勝、川田騎手×キタサンブラック×芝2400という噛み合わせは隙がない。2番手評価の2番カットソロは、本命馬と同じ前走で0.6秒差の3着。1枠の好条件と12人気のオッズを考えれば馬券の妙味は最も大きい。3番手の17番シャドウマスターも2400mで勝ち上がってきた実績馬が10人気と過小評価気味。人気サイドの15番ノーブルサヴェージ(2人気)と7番タイダルロック(3人気)は、素質は上位だが初距離・勝ち切り不足の課題を抱え、相手に留めたい。穴の11番ノチェセラーダは後方脚質のため、ペースが流れれば上位に食い込む展開待ちの一頭。

💰 買い目はnoteで公開

具体的な買い目(推奨馬券・買い方・点数)は別途noteで公開しています。本記事の考察を踏まえた印・券種・買い方の根拠までまとめているので、合わせてご覧ください。

▶ 東京11R テレビ東京杯青葉賞 買い目をnoteで読む

結果が出たら事後検証記事を書く予定。


※ 本記事は筆者の分析による見解であり、馬券購入を推奨するものではありません。最終的な投票は自己責任でお願いします。

東京11R 第33回テレビ東京杯青葉賞(芝2400m・G2)有力馬6頭

2026年4月25日(土)東京11R 第33回テレビ東京杯青葉賞は、3歳オープンのG2・芝2400m戦で、日本ダービーへの優先出走権(上位2頭)が懸かる伝統の一戦。18頭立てで、未勝利・1勝クラスを勝ち上がってきたダービー候補と、弥生賞・京成杯などG2/G3帰りの素質馬が入り混じった構成になった。過去の戦歴、騎手、種牡馬、調教内容などを総合して、このレースで注目したい6頭を挙げる。

レース自信度:★★★★☆(軸安定型)

1位スコア85.9と2位73.7の間に12.2の明確な差があり、軸は絞りやすい構図。ただし2400m初挑戦の馬も多く、相手選びには余地が残る。

展開想定

逃げ馬に明確な主張があるのはテルヒコウ(前走大寒桜賞を単騎逃げで完勝)1頭。先行タイプはブラックオリンピア、ノーブルサヴェージ、シャドウマスター、アッカン、サガルマータなど8頭と多いが、東京2400の長い向正面と平坦スタート地点の関係上、前半はスローに流れる公算が高い。例年の青葉賞もスロー→11秒台の瞬発力勝負になりやすく、3〜4角で動ける先行・中団馬と、上り最速級を使える差し馬にチャンスが生まれる展開。逃げ一辺倒は楽ではない。

注目の6頭

◎ 4番 ブラックオリンピア

1人気・牡3 / 鞍上:川田将雅 / 父:キタサンブラック

総合スコア 85.9 / 戦歴S・騎手S・種牡馬A・展開A

総合スコア85.9でダントツ1位。戦歴・騎手・種牡馬の3軸がいずれも上位評価で、隙の少ない本命。前走のアザレア賞(1勝クラス・芝2400)は先行から上り34.1の最速、2着に0.3秒差を付ける完勝で、同じ舞台条件での内容が抜けている。その前走は京都芝2200の未勝利戦を18頭立てで先行抜け出し、4戦して3着・1着・1着と連続連対中。鞍上の川田騎手は勝率30%・複勝率40%と当該データでも最上位クラス。父キタサンブラックは勝率18.2%・複勝率31.8%とこのメンバーの種牡馬の中でも屈指で、菊花賞・有馬記念の勝ち馬らしく2400m以上は得意領域。スローの瞬発力勝負でも持続力勝負でも対応できるタイプで、先行ポジションから上り最速を使える脚質はこのレースで最も信頼できる。枠は2枠で枠評価こそ下がるが、この馬の器用さなら致命傷にはならない。

〇 2番 カットソロ

12人気・牡3 / 鞍上:津村明秀 / 父:コントレイル

総合スコア 73.7 / 戦歴S・枠S・調教A・展開A

前走のアザレア賞(1勝クラス・芝2400)で◎ブラックオリンピアから0.6秒差の3着。つまり本命馬と同じ舞台で走って0.6秒差なら、ダービー組と初顔合わせになる今回の18頭立てでも上位に食い込む計算は立つ。その前の未勝利戦(阪神芝2400)を勝ち上がっており、芝2400を3戦経験しているのは18頭の中でもカットソロとシャドウマスター、サガルマータ、ブラックオリンピアの4頭のみ。1枠1番の好枠を引き、コーナーロスを最小化できる位置取りができる。鞍上の津村騎手は当該データで勝率3.2%・複勝率22.6%と派手さはないが、単勝回収値212と穴で走らせる騎乗は光る。父コントレイルはこのメンバーに4頭いる(サガルマータ、ゴーイントゥスカイ、テルヒコウ、カットソロ)が、距離と瞬発力を兼ねるタイプが本領発揮しやすい父。12人気はさすがに評価を下げすぎだ。

▲ 17番 シャドウマスター

10人気・牡3 / 鞍上:北村友一 / 父:キタサンブラック

総合スコア 69.1 / 戦歴S・騎手A・種牡馬A・展開A

前走の「ゆきやなぎ賞」(1勝クラス・芝2400)を先行抜け出しで快勝。上り3F最速、タイム差0.0の接戦をねじ伏せた内容で、2400mの距離適性は本物。3戦2勝、連対を外したのは未勝利2走目の5着のみという安定感も見逃せない。◎ブラックオリンピアと同じ父キタサンブラック産駒で、当該データの種牡馬評価Aは相性の良さを裏付ける。鞍上の北村友一騎手は勝率12.5%・複勝率25%と信頼度は十分で、10人気は明らかに過小評価の水準。大外8枠が割引要因だが、青葉賞は18頭立てでも差し・外差しが効く年が多く、枠の影響は限定的。2400m舞台で戦ってきた馬が10人気なら、ここは積極的に拾うべき一頭。

△ 15番 ノーブルサヴェージ

2人気・牡3 / 鞍上:レーン / 父:リオンディーズ

総合スコア 57.9 / 戦歴S・騎手S・展開A・枠A

2戦2勝で素質馬として2人気に支持される一頭。前走の水仙賞(1勝クラス・芝2200)を先行抜け出しで上り最速、新馬戦も東京芝2000を1人気で完勝と底を見せていない。鞍上のレーン騎手は勝率7.1%ながら複勝率57.1%と当該データで最高水準。父リオンディーズはこのメンバーでは種牡馬評価が「ハイフン」(出走3回で3着内0回)と数字的には物足りないが、サンプルが少ないだけで実績馬の産駒。課題は距離延長(2200→2400)と18頭立ての経験不足。スコア上は6位まで下げたが、素質自体は上位3頭に劣るものではなく、展開ひとつで突き抜ける可能性は十分残る。

△ 7番 タイダルロック

3人気・牡3 / 鞍上:三浦皇成 / 父:モーリス

総合スコア 56.6 / 戦歴S・調教S・騎手A・枠A・展開A

前走の弥生賞(G2)で4着、前々走の京成杯(G3)でも4着と重賞で掲示板に2回。未勝利勝ち直後にいきなりの重賞連戦を4着にまとめた地力は18頭の中でもトップ級だが、勝ち切れないタイプの可能性は念頭に置きたい。中団からの差し脚質で、今回の東京2400はこの馬の持ち味が出やすい舞台。坂路ベスト52.4、ウッド4Fベスト50.7と当該データ内で調教評価S。鞍上の三浦騎手は勝率4.5%・複勝率31.8%と複勝率は高水準で、この馬のタイプに合う。父モーリスは短中距離寄りの血統で2400mの適性が未知数な点はマイナス。3人気評価は妥当で、軸としてよりも相手として押さえたい。

△ 11番 ノチェセラーダ

8人気・牡3 / 鞍上:ディー / 父:ドレフォン

総合スコア 64.7 / 戦歴S・騎手A・枠B

前走のすみれS(リステッド・芝2200)で3着、上り3F最速の末脚を披露。ホープフルSでも10着ながら上り9位と、G1級の相手に決して脚を失っていない。後方から末脚を伸ばす脚質は、前が崩れる展開になれば一気に圏内に飛び込める。鞍上のディー騎手は勝率8.3%・複勝率25%と当該データではA評価。父ドレフォンは当該データでは出走2回で3着内0回と数字は乏しいが、母方にディープインパクトを持つ血統構成で芝2400の適性は示唆される。先行馬が多く前が潰れれば出番、という展開依存型の一頭。8人気は妙味十分。

まとめ

軸は4番ブラックオリンピアに絞って良い。前走のアザレア賞で先行から上り最速を使って0.3秒差の完勝、川田騎手×キタサンブラック×芝2400という噛み合わせは隙がない。2番手評価の2番カットソロは、本命馬と同じ前走で0.6秒差の3着。1枠の好条件と12人気のオッズを考えれば馬券の妙味は最も大きい。3番手の17番シャドウマスターも2400mで勝ち上がってきた実績馬が10人気と過小評価気味。人気サイドの15番ノーブルサヴェージ(2人気)と7番タイダルロック(3人気)は、素質は上位だが初距離・勝ち切り不足の課題を抱え、相手に留めたい。穴の11番ノチェセラーダは後方脚質のため、ペースが流れれば上位に食い込む展開待ちの一頭。

💰 買い目はnoteで公開

具体的な買い目(推奨馬券・買い方・点数)は別途noteで公開しています。本記事の考察を踏まえた印・券種・買い方の根拠までまとめているので、合わせてご覧ください。

▶ 東京11R テレビ東京杯青葉賞 買い目をnoteで読む

結果が出たら事後検証記事を書く予定。


※ 本記事は筆者の分析による見解であり、馬券購入を推奨するものではありません。最終的な投票は自己責任でお願いします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました