【2026年8月23日 中京7R】名古屋城S 3枠2頭が勝負の鍵

JRA日曜予想

2026年8月23日(日)、第3回中京競馬2日目の中京7R、名古屋城ステークスは、3歳以上オープンのハンデ戦、ダート1800m。16頭立てで、2番スナークラファエロが4.3倍の1番人気、1番トリポリタニアが4.7倍、13番ハピが8.0倍で続く。オープン実績馬に上がり馬が加わり、先行力と中京適性が問われる一戦である。本記事では、同条件実績を持つ3枠2頭を含む注目馬6頭を整理する。

レース自信度:★★★☆☆(標準型)

中心は2番スナークラファエロ。中京ダート1800mの勝利実績と前走内容を評価する。1番トリポリタニア、9番マーズオデッセイを上位とし、同じ3枠の5番、6番を相手候補として重視する。

展開想定

7番ペイシャモノノフと12番ブルーサンが逃げ候補。1番トリポリタニア、2番スナークラファエロ、6番リチュアルも前の位置を取りたい。極端なスローにはなりにくく、平均程度の流れを想定する。

2番と1番は逃げ馬を見ながら好位で運べる。6番も3枠から先行できれば昨年2着時に近い形を作れる。一方、前が早めに動けば9番マーズオデッセイ、5番ハギノサステナブル、4番ロードプレジールの末脚が生きる。先行勢だけでなく、差し馬にも出番がある展開とみる。

枠順・騎手・オッズ一覧

名古屋城ステークス中京7Rダート1800m16頭15:35発走
馬番 馬名・父 性齢 騎手 斤量 人気 単勝
1 1 トリポリタニア
父 ルヴァンスレーヴ
牡4 西村淳也 56 2 4.7
1 B 2 スナークラファエロ
父 リアルスティール
セ5 団野大成 56 1 4.3
2 B 3 マリアナトレンチ
父 ハーツクライ
牡6 松若風馬 55 11 31.0
2 4 ロードプレジール
父 キングカメハメハ
牡8 斎藤新 56 8 15.0
3 B 5 ハギノサステナブル
父 サトノダイヤモンド
牡6 鮫島克駿 56 5 9.3
3 B 6 リチュアル
父 キングカメハメハ
セ7 長岡禎仁 56 9 15.8
4 B 7 ペイシャモノノフ
父 ニシケンモノノフ
牡6 高倉稜 55 10 20.4
4 8 マンマリアーレ
父 ゴールドシップ
牝6 柴田裕一 52 12 42.7
5 9 マーズオデッセイ
父 アドマイヤマーズ
牡4 吉村誠之 56 4 8.5
5 10 ミッキークレスト
父 ジャスタウェイ
牡5 酒井学 55 6 12.7
6 11 マリオロード
父 キタサンブラック
牡7 国分優作 56 16 59.1
6 12 ブルーサン
父 モーニン
牡5 田口貫太 56 13 49.1
7 13 ハピ
父 キズナ
牡7 幸英明 57.5 3 8.0
7 B 14 メイショウユズルハ
父 ディスクリートキャット
牡7 菱田裕二 53 15 56.3
8 15 レッドプロフェシー
父 ルーラーシップ
牡6 田山旺佑 55 7 13.2
8 16 ラインオブソウル
父 シニスターミニスター
牡7 角田大和 54 14 52.0

出馬表・単勝オッズは2026年8月23日3時56分時点

注目の6頭

◎ 2番 スナークラファエロ

1番人気・4.3倍 / セ5 / 鞍上:団野大成 / 斤量56kg / 父:リアルスティール / 主脚質:先行

総合スコア1位(61.6) / 中京ダート1800mの雅S勝ち / 前走阿蘇S2着・上がり最速 / 展開・枠評価S

前走の阿蘇Sは先行して2着、しかも上がり最速。昨年の中京ダート1800m・雅Sを逃げ切っており、今回の条件適性を結果で示している。内寄りの2番枠から逃げ馬を見ながら好位で運べる組み合わせもよい。56kg、団野大成騎手の安定感、調教内容を含め、軸として最も信頼できると判断した。

○ 1番 トリポリタニア

2番人気・4.7倍 / 牡4 / 鞍上:西村淳也 / 斤量56kg / 父:ルヴァンスレーヴ / 主脚質:先行

総合スコア5位(59.0) / 戦歴A・展開S・騎手S・血統S・枠S / ダート1800mで3勝

機械順位は5位だが、戦歴、展開、騎手、血統、枠の各評価が高い。前2走は1900~2000mのオープンで6着、7着だったが、今回は3勝クラスを勝った1800mへ戻る。最内から好位を取れる点も魅力である。約6か月ぶりの実戦が課題となるため、休み明けでも力を出せるかを考慮して○とした。

▲ 9番 マーズオデッセイ

4番人気・8.5倍 / 牡4 / 鞍上:吉村誠之 / 斤量56kg / 父:アドマイヤマーズ / 主脚質:中団

総合スコア2位(61.4) / 戦歴評価S / 上総Sを上がり最速で勝利 / 昇級初戦のアハルテS4着

ダート1800mの上総Sを上がり最速で勝ち、昇級初戦のアハルテSでも上がり2位で4着。オープンでも通用する末脚を示している。56kgへの斤量減も好材料。中京実績がなく、展開次第では差し遅れる危険があるため▲だが、上位2頭をまとめて差し切る可能性も持つ。

△ 5番 ハギノサステナブル

5番人気・9.3倍 / 牡6 / 鞍上:鮫島克駿 / 斤量56kg / 父:サトノダイヤモンド / 主脚質:後方

総合スコア3位(60.0) / 近3走すべて上がり最速 / 中京ダート1900m2着 / 戦歴・騎手評価S

近走のオープンでは5着、5着、4着と堅実で、近3走はいずれも上がり最速。中京ダート1900mでも2着があり、左回りへの不安は小さい。後方からの競馬になるため、流れが落ち着くと届かない危険はある。それでも3枠からロスを抑えて運べれば、直線で上位へ食い込める。

△ 6番 リチュアル

9番人気・15.8倍 / セ7 / 鞍上:長岡禎仁 / 斤量56kg / 父:キングカメハメハ / 主脚質:先行

総合スコア11位(44.6) / 昨年の名古屋城S2着 / 展開評価S / 同じ3枠から先行可能

機械評価は低いが、昨年の名古屋城Sで2着した同条件実績を重視する。前走の三宮Sは10着でも、3走前のポルックスSでは勝ち馬と0.1秒差の3着。今回は3枠から好位を確保しやすく、逃げ馬の直後で運べれば粘り込みがある。人気薄でも条件替わりで見直したい一頭である。

△ 4番 ロードプレジール

8番人気・15.0倍 / 牡8 / 鞍上:斎藤新 / 斤量56kg / 父:キングカメハメハ / 主脚質:中団

総合スコア4位(59.1) / 前走スレイプニルS3着 / 調教評価S / 近4走中2走で上がり2位

前走のスレイプニルSは11番人気で3着、上がり2位。アルデバランSでも2着があり、オープンで通用する末脚を維持している。調教評価Sで状態面も良好。ただし近走は1900~2100mが中心で、1800mでは追走が忙しくなる可能性があるため、最終印は△とした。

最終印

◎2 スナークラファエロ ○1 トリポリタニア ▲9 マーズオデッセイ △5 ハギノサステナブル △6 リチュアル △4 ロードプレジール

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※ 本記事のオッズ・人気は2026年8月23日3時56分時点のJRA-VAN値より。

※ 本記事は筆者の分析による見解です。最終的な判断は自己責任でお願いします。

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