【8/23新潟7R】新潟2歳S 血統と騎手を重視した有力馬6頭

JRA日曜予想

2026年8月23日(日)、第3回新潟競馬2日目の新潟7R、第46回新潟2歳ステークスは、2歳オープンのGⅢ、馬齢戦、芝1600m外回り。10頭立てで、2番レッチュベルクが3.4倍の1番人気、7番トウシンマジックが3.8倍、10番インカルナータが4.7倍で続く。戦歴の少ない2歳戦だけに、血統、騎手、初戦の末脚、調教内容を重視して有力馬6頭を整理する。

レース自信度:★★★★☆(軸安定型)

中心は7番トウシンマジック。父モズアスコットの当該条件成績、コレット騎手の新潟・芝1600m以下の成績、初戦で見せた上がり32.8秒の末脚を評価する。相手本線は10番インカルナータと1番シャンデヴァーグ。

展開想定

各馬の戦歴が1、2戦程度で脚質は固まっていないが、1番シャンデヴァーグ、2番レッチュベルク、3番トップチェッカーは初戦で好位から運んだ。10番インカルナータも前走では早めに先頭へ立っており、極端なスローペースにはなりにくいとみる。

新潟外回りの長い直線で、最後まで伸び続ける力が重要になる。初戦を後方から上がり32.8秒で差し切った7番トウシンマジック、同じく32.8秒を記録した9番スイートアリッサムに流れが向く可能性がある。前で運ぶ人気馬が早めに動けば、末脚の持続力が勝負を分ける。

枠順・騎手・オッズ一覧

第46回新潟2歳ステークス新潟7R芝1600m・外10頭15:25発走
馬番 馬名・父 性齢 騎手 斤量 人気 単勝
1 1 シャンデヴァーグ
父 ロードカナロア
牝2 津村明秀 55 4 4.8
2 2 レッチュベルク
父 インディチャンプ
牡2 田辺裕信 55 1 3.4
3 3 トップチェッカー
父 インディチャンプ
牡2 北村友一 55 5 6.7
4 4 アイデアルカット
父 ロジャーバローズ
牡2 嶋田純次 55 10 91.6
5 5 エレスレイプニル
父 ハイランドリール
牡2 木幡育也 55 8 65.3
6 6 マインドフルネス
父 ダノンバラード
牝2 菊沢一樹 55 7 30.4
7 7 トウシンマジック
父 モズアスコット
牡2 コレット 55 2 3.8
7 8 マイホームパパ
父 ミッキーグローリー
牡2 江田照男 55 9 85.3
8 9 スイートアリッサム
父 ステルヴィオ
牝2 杉原誠人 55 6 15.1
8 10 インカルナータ
父 エフフォーリア
牡2 坂井瑠星 55 3 4.7

出馬表・単勝オッズは8月23日2時16分時点

注目の6頭

◎ 7番 トウシンマジック

2番人気・3.8倍 / 牡2 / 鞍上:コレット / 斤量55kg / 父:モズアスコット / 初戦は後方

総合スコア1位(70.6) / 父の当該条件複勝率57.1% / 騎手・種牡馬・調教評価S

初戦は後方から上がり32.8秒を使って差し切った。新潟外回りで求められる直線の末脚をすでに示している。父モズアスコットは当該条件で7戦3勝、複勝率57.1%。コレット騎手はデータこそ少ないが、新潟で6戦2勝、芝1600m以下は29戦7勝・複勝率41.4%と条件が合う。調教も坂路とウッドで水準以上。血統、鞍上、末脚を合わせて本命とした。

○ 10番 インカルナータ

3番人気・4.7倍 / 牡2 / 鞍上:坂井瑠星 / 斤量55kg / 父:エフフォーリア / 初戦は好位

総合スコア2位(58.5) / 坂井騎手の複勝率50.0% / 調教評価S・終い11.2秒

初戦は好位から早めに抜け出して勝利。上がり33.2秒で、前に付けながら脚を残した内容に安定感がある。父エフフォーリアの当該条件データはまだ少ないが、坂井瑠星騎手は複勝率50.0%と信頼できる。調教も坂路53.0秒、終い11.2秒と優秀で、相手本線に据える。

▲ 1番 シャンデヴァーグ

4番人気・4.8倍 / 牝2 / 鞍上:津村明秀 / 斤量55kg / 父:ロードカナロア / 初戦は好位

総合スコア3位(56.8) / 騎手複勝率40.9% / 父の複勝率28.2% / 調教評価S

初戦は好位から上がり33.4秒で勝利。ロードカナロア産駒で芝1600mへの対応力があり、津村明秀騎手も当該条件で複勝率40.9%と安定している。最内枠で進路を確保できるかが鍵だが、調教の終い11.2秒も評価でき、上位争いの一頭とみる。

△ 2番 レッチュベルク

1番人気・3.4倍 / 牡2 / 鞍上:田辺裕信 / 斤量55kg / 父:インディチャンプ / 初戦は先行

総合スコア4位(53.9) / 新馬戦を3馬身差で勝利 / 父の複勝率40.0%

新馬戦を3馬身差で勝った内容は、この組み合わせでも上位。父インディチャンプは当該条件で複勝率40.0%と好相性で、マイル適性を血統面から評価できる。一方、田辺裕信騎手の複勝率26.3%と調教評価は上位3頭に一歩譲るため、人気とのバランスも考えて△とした。

△ 3番 トップチェッカー

5番人気・6.7倍 / 牡2 / 鞍上:北村友一 / 斤量55kg / 父:インディチャンプ / 初戦は先行

総合スコア5位(53.2) / 父の複勝率40.0% / 北村騎手の勝率16.7%

初戦は先行して上がり34.3秒で勝利。2番と同じインディチャンプ産駒で、マイルへの血統適性は高い。北村友一騎手はサンプル6鞍ながら勝率16.7%。調教は坂路53.3秒、ラスト12.3秒と水準にあり、2番との差は大きくない。

△ 9番 スイートアリッサム

6番人気・15.1倍 / 牝2 / 鞍上:杉原誠人 / 斤量55kg / 父:ステルヴィオ / 初戦は後方

総合スコア7位(44.1) / 初戦上がり32.8秒 / 騎手複勝率25.0%

初戦は後方から上がり32.8秒を使って2着。7番と同じ最速級の末脚を記録しており、新潟外回りで差しが生きる流れなら浮上できる。父ステルヴィオの当地データが少なく、血統評価では上位に譲るが、15.1倍なら末脚を評価して6頭目に残した。

最終印

◎7 トウシンマジック ○10 インカルナータ ▲1 シャンデヴァーグ △2 レッチュベルク △3 トップチェッカー △9 スイートアリッサム

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※ 本記事のオッズ・人気は2026年8月23日2時16分時点のJRA-VAN値より。

※ 本記事は筆者の分析による見解です。最終的な判断は自己責任でお願いします。

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