2026年9月13日(日)、4回阪神競馬4日目の阪神11R第44回関西テレビ放送賞ローズSは、3歳牝馬によるG2。芝1800m外回り(Aコース)、12頭立て、15:30発走である。JRA-VANの9月13日3時48分出力では7番モンローウォークが2.2倍の1番人気、6番イクシードが5.0倍、2番エンネが5.3倍と続く。秋の大舞台へ向かう一戦を、有力馬6頭から検討する。
レース自信度:★★★★☆(軸安定型)
機械スコア1位は81.1、2位とは3.3点差。上位評価はまとまったが、キャリアの浅い昇級馬が中心であり、実績馬との比較が重要になる。
展開想定
明確な逃げ専任馬は不在で、7番モンローウォーク、8番ミリタリータトゥー、1番アンジュドジョワなどが好位を狙う形。最初のコーナーまで600m以上あるため序盤は隊列を作りやすいが、ローズSらしく中盤から緩み過ぎない流れを想定する。
直線は長く、半ばまでの下りから残り200m付近の急坂へ向かう。好位で脚を残す8番と7番に対し、2番、6番、10番、12番が長い直線で末脚を伸ばす構図。瞬発力だけでなく、中盤から速い脚を持続できるかを重視した。
枠順・騎手・オッズ一覧
第44回関西テレビ放送賞ローズS 阪神11R 芝1800m外(A) 12頭 15:30発走
| 印 |
枠 |
馬番 |
馬名・父 |
性齢 |
騎手 |
斤量 |
人気 |
単勝 |
|
1 |
1 |
アンジュドジョワ 父 キタサンブラック |
牝3 |
替 北村友一 |
55 |
5 |
13.4 |
| ○ |
2B |
2 |
エンネ 父 キズナ |
牝3 |
坂井瑠星 |
55 |
3 |
5.3 |
|
3 |
3 |
スマートプリエール 父 エピファネイア |
牝3 |
替 田山旺佑 |
55 |
8 |
27.0 |
|
4 |
4 |
アンディムジーク 父 アドマイヤマーズ |
牝3 |
古川吉洋 |
55 |
12 |
123.1 |
|
5 |
5 |
ファストフォワード 父 ハービンジャー |
牝3 |
小崎綾也 |
55 |
9 |
35.7 |
| △ |
5 |
6 |
イクシード 父 キタサンブラック |
牝3 |
ルメール |
55 |
2 |
5.0 |
| △ |
6 |
7 |
モンローウォーク 父 キズナ |
牝3 |
替 戸崎圭太 |
55 |
1 |
2.2 |
| ◎ |
6 |
8 |
ミリタリータトゥー 父 デクラレーションオブウォー |
牝3 |
西塚洸二 |
55 |
10 |
39.6 |
|
7 |
9 |
ナムラコスモス 父 ダノンプレミアム |
牝3 |
田口貫太 |
55 |
11 |
40.7 |
| ▲ |
7 |
10 |
スウィートハピネス 父 リアルインパクト |
牝3 |
替 佐々木大 |
55 |
7 |
20.7 |
|
8 |
11 |
レイクラシック 父 キタサンブラック |
牝3 |
替 吉村誠之 |
55 |
6 |
19.7 |
| △ |
8 |
12 |
タイセイボーグ 父 インディチャンプ |
牝3 |
西村淳也 |
55 |
4 |
7.7 |
注目の6頭
◎ 8番 ミリタリータトゥー
10番人気・39.6倍/牝3/西塚洸二/55kg/父デクラレーションオブウォー/先行
総合スコア81.1・機械1位|芝1800m連勝・枠評価S・調教評価S
未勝利戦と1勝クラスを芝1800mで連勝。前走は好位から上がり2位で抜け出し、重馬場の未勝利戦では中団から上がり最速を使った。キャリア2戦で一気のG2挑戦は大きなリスクだが、先行一辺倒ではない点と39.6倍の妙味を評価。芝の牝馬が機械スコア1位となった暫定運用にも従い、最終◎を維持する。
○ 2番 エンネ
3番人気・5.3倍/牝3/坂井瑠星/55kg/父キズナ/後方
総合スコア77.4|オークス上がり最速・阪神芝1800m勝ち・調教評価S
オークスは18頭立ての最後方から上がり最速で0.3秒差7着。フローラSも上がり最速で2着、阪神芝1800mの未勝利戦では18頭立てを差し切った。直線の決め手は最上位だが、後方からになりすぎると届かない危険があり○とする。
▲ 10番 スウィートハピネス
7番人気・20.7倍/牝3/佐々木大/55kg/父リアルインパクト/中団
総合スコア58.5|オークス5着・G1で0.1秒差・持続力重視
オークスでは中団より前から運び、勝ち馬と0.1秒差の5着。阪神ジュベナイルFでも0.3秒差4着があり、G1で崩れ切らない地力は今回の相手関係で見直せる。機械評価は低いが、実戦の格と長く脚を使う能力を重視して▲まで引き上げる。
△ 6番 イクシード
2番人気・5.0倍/牝3/ルメール/55kg/父キタサンブラック/中団
総合スコア77.8・機械2位|3戦すべて3着以内・重賞3着・調教評価S
3戦2勝で、フラワーSは後方から上がり最速の3着。前走の芝1800mも中団から上がり2位で勝ち、距離適性と末脚は安定している。初の阪神でも大きく崩れる材料は少ないが、重賞勝ち馬やG1上位馬との比較で△とした。
△ 12番 タイセイボーグ
4番人気・7.7倍/牝3/西村淳也/55kg/父インディチャンプ/中団
総合スコア73.7|チューリップ賞勝ち・重賞4戦連続3着以内
チューリップ賞を勝ち、阪神ジュベナイルF3着など重賞で安定。阪神コースの決め手勝負には対応できる。一方、約6か月半ぶりの実戦で初の1800mとなるため、能力を認めつつ△にとどめる。
△ 7番 モンローウォーク
1番人気・2.2倍/牝3/戸崎圭太/55kg/父キズナ/先行
総合スコア73.6|3戦3勝・芝1800m連勝・調教評価A
新馬から3戦3勝。近2走は芝1800mで、前走の2勝クラスは重馬場を0.6秒差で押し切った。先行力と完成度は高いが、今回は初重賞で直線の決め手を問われるうえ、2.2倍の人気も考慮して相手評価とする。
最終印
◎8番ミリタリータトゥー ○2番エンネ ▲10番スウィートハピネス △6番イクシード △12番タイセイボーグ △7番モンローウォーク
中心は芝1800mを連勝し、機械スコア首位となった8番。2番と6番は末脚の安定感、10番はG1での実績を重視する。12番は重賞実績、7番は無敗の先行力を評価した。機械6位の3番は重賞勝ちがあるものの、オークス15着と鞍上変更を考慮して最終印から外した。
※ 出馬表・人気・単勝は2026年9月13日3時48分のJRA-VAN出力値。オッズと馬場状態は変動する。
※ 競馬には不確実性があります。最終的な馬券購入は自己責任でお願いします。
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