【9/5札幌11R 札幌2歳S予想】1強ムードに待った!札幌経験と逃げの一手で波乱を狙う

JRA土曜予想

2026年9月5日(土)、第2回札幌競馬5日目の札幌11R、第61回札幌2歳Sは2歳オープン・G3の馬齢戦、芝1800m(Cコース)。9頭立てで、2番ショウナンガレオンが1.2倍の1番人気、8番テンカタイヘイが4.9倍、4番コスモハナミズキが12.1倍で続く。キャリアの浅い2歳重賞だけに、札幌経験、芝1800mの実戦内容、展開と血統を照合し、有力馬6頭を検討する。

レース自信度:★★★☆☆(標準型)

能力上位の人気馬はキャリア1戦。札幌芝1800mの経験と展開利がある4番を中心に、人気だけに寄らず比較する。

展開想定

明確な逃げ候補は4番コスモハナミズキ。直近の芝1800m戦は2戦続けて先頭を取り、今回は9頭立てで強く競りかけそうな同型も少ない。2番ショウナンガレオンと6番ハヤブサカツオー、7番イドムが好位を追走する形を想定する。

平均より落ち着いた流れになれば、札幌のオープン戦を経験している4番が自分のリズムで運べる。2番は好位から速い上がりを使える強敵。流れが締まれば、3番デザートスピリットや8番テンカタイヘイの末脚が浮上する。なお、レース前半3Fは馬自身の持ち時計ではないため過去走を単純平均せず、条件と位置取りが近いレースを個別に評価した。

枠順・騎手・オッズ一覧

第61回札幌2歳S札幌11R芝1800m・C9頭15:20発走
馬番 馬名・父 性齢 騎手 斤量 人気 単勝
1 1 テングカゼ
父 カデナ
牡2 的場勇人 55 9 150.6
2 2 ショウナンガレオン
父 Flightline
牡2 鮫島克駿 55 1 1.2
3 3 デザートスピリット
父 イスラボニータ
牡2 横山和生 55 5 18.1
4 4 コスモハナミズキ
父 ウインブライト
牝2 佐々木大 55 3 12.1
5B 5 ランダムナンバー
父 サリオス
牡2 古川吉洋 55 7 80.4
6 6 ハヤブサカツオー
父 サートゥルナーリア
牡2 吉田隼人 55 4 17.6
7 7 イドム
父 サトノクラウン
牡2 松本大輝 55 6 38.6
8 8 テンカタイヘイ
父 トーセンレーヴ
牡2 丹内祐次 55 2 4.9
8 9 ロゼハイスクール
父 ミスチヴィアスアレックス
牝2 古川奈穂 55 8 113.2

出馬表・単勝オッズは2026年9月5日4時33分時点のJRA-VAN値

注目の6頭

◎ 4番 コスモハナミズキ

3番人気・12.1倍 / 牝2 / 騎手:佐々木大 / 斤量55kg / 父:ウインブライト / 主脚質:逃げ

総合スコア1位(61.5) / 札幌芝1800mのオープン3着 / 直近2戦はいずれも逃げ / 騎手複勝率45.7%

未勝利戦を逃げ切り、前走のコスモス賞も札幌芝1800mで先手を取って3着。今回と同じ舞台でオープンを経験している強みがある。新馬戦は後方6-6で、出遅れや進路、つまずきなど何らかの事情があった可能性はあるが、確認できないため原因は不明。その異質な一戦を前半3Fの平均へ含めず、直近2戦で実際に先頭を取った事実を重視する。人気馬がキャリア1戦のここは、展開利と12.1倍の妙味を含めて本命とした。

○ 2番 ショウナンガレオン

1番人気・1.2倍 / 牡2 / 騎手:鮫島克駿 / 斤量55kg / 父:Flightline / 主脚質:先行

総合スコア5位(49.0) / 函館芝1800mの新馬勝ち / 走破1分47秒6 / 上がり34秒5

函館芝1800mの新馬戦は好位から上がり最速を使い、2着へ0.4秒差をつけた。時計と勝ち方は今回のメンバーでも上位で、能力は素直に評価する。ただし、実戦は函館の1戦だけで札幌も重賞も初めて。父の条件複勝率100%も少数例の可能性があり、1.2倍で絶対視するより対抗が妥当と判断した。

▲ 8番 テンカタイヘイ

2番人気・4.9倍 / 牡2 / 騎手:丹内祐次 / 斤量55kg / 父:トーセンレーヴ / 主脚質:中団

総合スコア4位(49.6) / 函館芝1800mの新馬勝ち / 14頭立てを差し切り / 上がり最速

重馬場の函館芝1800mで、道中8-10-10-8から上がり最速を使って差し切った。14頭立てで馬群を経験し、前だけに依存しない競馬ができた点は魅力。良馬場の時計勝負とキャリア1戦は確認点だが、流れが締まったときの差し候補として▲に置く。

△ 3番 デザートスピリット

5番人気・18.1倍 / 牡2 / 騎手:横山和生 / 斤量55kg / 父:イスラボニータ / 主脚質:中団

総合スコア3位(51.0) / 札幌芝1500mの未勝利勝ち / 2走前は上がり最速 / 騎手評価S

前走は札幌芝1500mを中団から勝ち、2走前の芝1600mでは上がり最速で0.3秒差。距離延長と初の1800mは課題だが、札幌経験と安定した末脚がある。前が残る流れでは届かない恐れもあるため△だが、4番を追う穴相手として押さえる。

△ 6番 ハヤブサカツオー

4番人気・17.6倍 / 牡2 / 騎手:吉田隼人 / 斤量55kg / 父:サートゥルナーリア / 主脚質:先行

総合スコア2位(51.1) / 札幌芝1800mの新馬3着 / 好位2-2 / 父の条件複勝率47.1%

札幌芝1800mの新馬戦は好位へ進出し、上がり2位で0.3秒差の3着。勝ち上がっていない点は強調できないが、舞台経験と先行力、父サートゥルナーリアの条件成績は好材料である。4番が作る流れを近い位置で運べる穴相手として残す。

△ 7番 イドム

6番人気・38.6倍 / 牡2 / 騎手:松本大輝 / 斤量55kg / 父:サトノクラウン / 主脚質:先行

総合スコア6位(41.9) / 札幌芝1800mを2戦 / 前走0.3秒差2着 / 枠評価S

札幌芝1800mを2戦し、前走は4-3-3-3から0.3秒差の2着。未勝利のまま重賞へ進む点と決め手には課題があるが、同舞台の経験値は無視できない。最終印には残す一方、今回は買う馬を絞るため評価は印までとした。

最終印

◎4 コスモハナミズキ ○2 ショウナンガレオン ▲8 テンカタイヘイ △3 デザートスピリット △6 ハヤブサカツオー △7 イドム

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※ 本記事の出馬表・オッズ・人気は2026年9月5日4時33分時点のJRA-VAN値より。

※ 本記事は筆者の分析による見解です。最終的な判断は自己責任でお願いします。

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