【8/9新潟7R】第18回レパードS レース回顧

JRA日曜予想

2026年8月9日、新潟競馬場のダート1800mで行われた第18回レパードSを振り返る。事前予想では有力馬6頭を取り上げ、5番マクリールを本命、12番メルカントゥールを対抗とした。結果は無印4番チェリヴェントが1着、△11番パイロマンサーが2着、○12番メルカントゥールが3着。本命マクリールは後方から伸び切れず9着となり、軸選びと展開判断が噛み合わなかった。

結果総括 ― 無印チェリヴェントが優勝、◎マクリールは9着

6番人気の4番チェリヴェントが好位から鋭く抜け出して優勝。4番人気の△11番パイロマンサーが前で粘って2着、1番人気の○12番メルカントゥールが3着に入った。

レース展開

6番ドンエレクトスが先手を取り、11番パイロマンサーと12番メルカントゥールが前の集団で続いた。4番チェリヴェントはその直後の好位で流れに乗り、5番マクリールは後方で脚をためる形となった。直線ではドンエレクトスを前の3頭が捉え、チェリヴェントが鋭く抜け出して優勝。パイロマンサーとメルカントゥールも粘り込み、前寄りで運んだ馬が上位を占めた。

ピックアップ6頭の振り返り

◎ 5番 マクリール → 9着

5番人気 / 牡3・57kg / 戸崎圭太

後方から伸び切れず9着。差し脚を重視した本命判断は機能しなかった。

道中は後方で脚をため、直線での追い上げに懸けた。しかし前との差を詰めるだけの伸びは見られず9着。先行争いが激しくなれば差し脚が生きると見て本命にしたが、前寄りで運んだ馬が残る展開となり、軸としての期待に応えられなかった。

○ 12番 メルカントゥール → 3着

1番人気 / 牡3・57kg / 坂井瑠星

前の集団から粘って3着。重賞実績を評価した判断は機能した。

好位へ取りつき、前を射程に入れながらレースを進めた。直線でも大きく崩れず3着を確保。重賞での実績と前で運べる安定感を対抗評価した判断は正しかったが、本命マクリールとの組み合わせでは結果へつなげられなかった。

▲ 6番 ドンエレクトス → 4着

3番人気 / 牡3・57kg / 荻野極

先手を取って4着。最後まで粘ったが馬券圏内には届かなかった。

スタートから先手を取り、自分のリズムで運んだ。直線でも粘りを見せたが、好位から伸びた3頭にかわされて4着。前で運べる強みを評価した判断には一定の妥当性があったものの、相手候補としてあと一歩足りなかった。

△ 11番 パイロマンサー → 2着

4番人気 / 牡3・57kg / 岩田望来

前でしぶとく粘って2着。実績を評価できたが、実戦へ生かせなかった。

前の集団で流れに乗り、直線でもしぶとく脚を伸ばした。勝ったチェリヴェントにはわずかに及ばなかったが2着を確保。重賞での好走実績を評価して最終印に残した判断は正しく、前残りを警戒して相手へ加える余地があった。

△ 9番 ショウナンバンライ → 6着

2番人気 / 牡3・57kg / 田山旺佑

中団後方から追い上げたが6着。上位争いには届かなかった。

中団後方で脚をため、直線では前との差を詰めようとした。終盤に脚は使ったものの、前で運んだ上位馬を捉え切れず6着。連勝中の勢いを評価したが、今回は重賞で上位へ加わるまでには至らなかった。

△ 10番 タガノアバンドーネ → 7着

7番人気 / 牡3・57kg / 菱田裕二

中団から前を追ったが7着。勝負どころで伸びを欠いた。

中団で追走し、勝負どころでは前との差を詰めようとした。しかし直線で上位争いへ加わるだけの脚を使えず7着。近走の上昇力と適性を評価して押さえたが、今回は見せ場を作れなかった。

あえて切った馬の結果

4番チェリヴェントは無印で1着。好位で流れに乗り、直線ではメンバー最速の末脚で抜け出した。前で運べる立ち回りと終盤の決め手を、ピックアップ段階で十分に評価できなかった。

まとめ ― 2・3着は印に入るも、◎固定と展開判断が裏目

△11番パイロマンサーが2着、○12番メルカントゥールが3着となり、相手候補には馬券圏内の2頭を残せていた。▲6番ドンエレクトスも4着に粘っており、前で運べる馬への評価そのものは大きく外れていない。

一方、先行争いから差しが届くと見て◎5番マクリールを軸に固定した判断が噛み合わなかった。実際は前寄りの位置で運んだ馬が上位を占め、好位から最も鋭く伸びた無印4番チェリヴェントが優勝。展開を一方向に決めつけず、前残りの場合の軸候補と相手構成を用意できなかったことが反省点となった。

💰 買い目結果と詳しい振り返りはnoteで公開予定

公開した買い目の結果と、今回の反省をnoteにまとめている。

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次走注目

4番チェリヴェント――好位からメンバー最速の末脚で抜け出した。前で立ち回りながら終盤も伸びる強さがあり、次走も注目したい。

11番パイロマンサー――前の集団から最後までしぶとく粘って2着。安定した先行力が生きる条件なら引き続き有力候補となる。

12番メルカントゥール――好位から3着を確保。重賞でも崩れにくい安定感を示しており、次走も相手候補から外せない。


※ 本記事はオッズ・人気・JRA-VAN確定結果(2026年8月9日取得)をもとにしたレース回顧です。

※ 本記事は筆者個人の見解であり、馬券購入を推奨するものではありません。最終的な投票は自己責任でお願いいたします。

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