【8/16新潟7R】NST賞 有力馬6頭ピックアップ

JRA日曜予想

2026年8月16日(日)、第2回新潟競馬8日目の新潟7R、NST賞は、3歳以上オープンのハンデ戦、ダート1200m。15頭立てで、5番コンクイスタが4.0倍、9番ヤマニンアルリフラが4.6倍、2番ファムエレガンテが7.6倍で続く。逃げ・先行馬が揃い、ハンデ差と展開の影響が大きい難解な一戦である。本記事では近走内容と流れを踏まえ、注目したい6頭を整理する。

レース自信度:★☆☆☆☆(カオス)

機械評価の1位と2位は0.1点差で、60点以上も不在。中心はダート1200mの重賞で3着実績がある9番ヤマニンアルリフラとするが、前の組み合わせ次第で着順が大きく変わる可能性がある。

展開想定

2番ファムエレガンテ、10番ジョーローリット、11番ワイワイレジェンドが先手を意識し、1番エコロガイア、3番スリーピース、5番コンクイスタ、15番グロリアラウスも前の位置を狙う。序盤から主導権争いが起こり、速めの流れになるとみる。

前が競り合えば、中団から運べる9番ヤマニンアルリフラと7番アッチャゴーラに展開利が生じる。一方、5番コンクイスタは好位で我慢できれば地力を発揮でき、10番ジョーローリットと2番ファムエレガンテは無理なく自分の形へ持ち込めるかが鍵になる。

注目の6頭

◎ 9番 ヤマニンアルリフラ

2番人気・4.6倍 / 牡5 / 鞍上:戸崎圭太 / 斤量57.5kg / 父:イスラボニータ / 主脚質:中団

総合スコア4位(54.5) / 展開評価S / 騎手評価S / 東京スプリント3着

2走前の東京スプリントで3着に入り、ダート1200mの重賞で能力を示した。前走の北九州記念は芝で9着だったが、今回は実績のあるダートへ戻る。戸崎圭太騎手は勝率21.9%と好調で、坂路の終い11.7秒も評価できる。57.5kgは軽くないものの、先行争いを見ながら中団で運べれば最も展開が向くと判断した。

○ 5番 コンクイスタ

1番人気・4.0倍 / セ6 / 鞍上:津村明秀 / 斤量58kg / 父:ロードカナロア / 主脚質:先行

総合スコア1位(58.5) / 戦歴評価S / 枠評価A / 近3走で1着・2着・4着

3走前の令月Sを勝ち、2走前の京葉Sは勝ち馬と同タイムの2着、前走の水無月Sも0.5秒差4着。オープンのダート1200mで安定した走りが続いている。父ロードカナロアは複勝率28.0%、坂路51.0秒・終い12.0秒と調教も良い。58kgと先行馬の多さは課題だが、逃げ争いを避けて好位で運べれば地力上位である。

▲ 10番 ジョーローリット

7番人気・14.0倍 / 牝5 / 鞍上:武藤雅 / 斤量55kg / 父:ダノンレジェンド / 主脚質:逃げ

総合スコア11位(48.7) / 戦歴評価S / 種牡馬評価S / 前走オープン勝ち

前走の福島テレビ賞を逃げ切り、今回も同じ55kgで出走する。昨年末からオープンのダート1200mで3着、3着、6着、10着、1着と、自分の形なら粘り込める力を示してきた。機械順位は11位だが、前走で2番ファムエレガンテに先着した直接対決を評価して▲へ引き上げる。逃げ馬が複数いるため、序盤に脚を使いすぎる危険は大きい。

△ 2番 ファムエレガンテ

3番人気・7.6倍 / 牝4 / 鞍上:菊沢一樹 / 斤量54kg / 父:Tiz the Law / 主脚質:逃げ

総合スコア2位(58.4) / 戦歴評価S / 種牡馬評価S / 前走オープン3着

前走の福島テレビ賞は勝ち馬と同タイムの3着で、ダート1150mから1200mへの対応にも不安は少ない。54kgと内寄りの枠は魅力で、菊沢一樹騎手の複勝率24.8%、坂路53.0秒・終い12.3秒も評価できる。ただし天王山S7着、大和S15着と、逃げて競られた際の脆さもある。先手争いの激化を警戒して押さえとした。

△ 7番 アッチャゴーラ

8番人気・14.3倍 / 牡6 / 鞍上:小崎綾也 / 斤量56kg / 父:マインドユアビスケッツ / 主脚質:中団

総合スコア6位(53.5) / 展開評価S / 枠評価S / 前走天保山S2着

前走の天保山Sは中団から伸びて2着。近走は1400m以上が中心だが、先行勢が競り合う今回は脚をためる形が合う。父マインドユアビスケッツは回収値254と妙味があり、坂路52.1秒、ウッド50.7秒の調教内容も悪くない。1200mの追走と小崎綾也騎手の条件成績には不安があるものの、展開利を見込める穴候補である。

△ 12番 エスカル

5番人気・12.6倍 / 牡5 / 鞍上:丸山元気 / 斤量55kg / 父:American Pharoah / 主脚質:後方

総合スコア7位(50.8) / 人気評価B / 騎手評価S / 京葉S上がり最速5着

2走前の京葉Sは後方から上がり最速を使い、0.3秒差5着。前走の越後Sは11着だったが、今回は58kgから55kgへ3kg軽くなる。丸山元気騎手は複勝率34.0%と安定しており、坂路51.3秒の時計も良い。父American Pharoahの条件評価と後方から届くかが課題だが、前崩れが強まれば浮上する。

最終印

◎9 ヤマニンアルリフラ ○5 コンクイスタ ▲10 ジョーローリット △2 ファムエレガンテ △7 アッチャゴーラ △12 エスカル

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※ 本記事のオッズ・人気は2026年8月16日7時50分時点のJRA-VAN値より。

※ 本記事は筆者の分析による見解です。最終的な判断は自己責任でお願いします。

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