【10/17東京11R】第29回富士S レース回顧

JRA土曜予想

10月17日 東京11R 第29回富士S(芝1600m・G2)レース回顧

事前予想記事はこちら。確定結果をもとに、展開と印を付けた6頭を振り返る。

結果総括

1着⑬シュガークン、2着⑩アンパドゥ、3着⑭エコロアルバ。◎⑩は中団後方から伸びて2着、△⑭も3着に残ったが、勝った12番人気の⑬は印なし。軸は馬券内へ届いた一方、相手選びを外した。

レース展開

③シンフォーエバーと⑫エンペラーズソードが大きく後続を離して飛ばし、前半から先行勢に厳しい流れとなった。直線では前の2頭が失速し、中団後方から伸びた◎⑩アンパドゥが先頭へ迫ったが、その外からさらに鋭く伸びた⑬シュガークンが差し切った。好位で進めた⑭エコロアルバは3着に粘った。

ピックアップ6頭の振り返り

◎ 10番 アンパドゥ → 2着
2人気・3.6倍|牡5・岩田望来・57kg|父Iffraaj|中団

中団後方で流れに乗り、直線でしっかり伸びて2着。勝ち馬の末脚には屈したが、東京向きの持続力と馬券内へ残る評価は機能した。

○ 4番 トロヴァトーレ → 12着
1人気・3.2倍|牡5・ルメール・57kg|父レイデオロ|後方

最後方からの競馬となり、直線でも伸びを欠いて12着。差しが届く流れでも反応できず、◎との同時好走を見込んだ相手評価が外れた。

▲ 5番 アドマイヤズーム → 6着
3人気・5.9倍|牡4・武豊・58kg|父モーリス|先行

前の集団を追う形で運んだが、速い流れの負荷を受けて6着。先行力は見せたものの、直線で上位の差し脚に屈した。

△ 1番 ファンダム → 10着
6人気・18.1倍|牡4・戸崎圭太・57kg|父サートゥルナーリア|中団

中団で運んだが、直線で伸び切れず10着。流れは向いたはずだが、上位争いへ加われなかった。

△ 11番 ファーヴェント → 8着
8人気・21.6倍|牡5・三浦皇成・57kg|父ハーツクライ|先行

中団前で運んだが、直線で脚が鈍り8着。前が厳しくなる流れで、先行して粘り込む形には持ち込めなかった。

△ 14番 エコロアルバ → 3着
4人気・8.4倍|牡3・坂井瑠星・55kg|父モズアスコット|後方

今回は好位につけ、速い流れの中でも3着に粘った。後方から届かない懸念を示していたが、位置を取る競馬で対応し、機械評価1位の力を見せた。

あえて切った馬の結果

勝った⑬シュガークンは印なし。先行馬から離れた中団後方で脚をため、直線ではメンバー最速の末脚で差し切った。速い流れで浮上する差し候補として比較へ残せなかった。

まとめ

◎⑩は2着に入り、軸としての馬券内評価は機能した。△⑭も3着を確保した一方、相手に選んだ○④は最後方から伸びず12着。上位評価馬同士の組み合わせに絞った判断が結果へつながらなかった。

今回は速い流れを追った先行勢が苦しくなり、最後まで脚を残した⑬が浮上した。次回は人気上位の差し馬だけで相手を決めず、流れが厳しくなった場合に末脚を使える穴馬も比較し、◎が2・3着へ残る場合の相手候補を別に確認したい。

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本記事はレース結果の検証を目的としたもので、馬券購入を推奨するものではありません。馬券は自己責任でお願いします。

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