2026年9月13日、良馬場の阪神競馬場・芝1800m外回りで行われた第44回関西テレビ放送賞ローズステークスを振り返る。事前予想では有力馬6頭を取り上げ、8番ミリタリータトゥーを本命、2番エンネを対抗とした。結果は△7番モンローウォークが1着、○2番エンネが2着、△6番イクシードが3着。印を付けた3頭で上位を占めたが、本命は5着だった。
結果総括 ― △モンローウォークが3馬身差の快勝、◎ミリタリータトゥーは5着
1番人気の7番モンローウォークが好位から抜け出し、○2番エンネが2着、△6番イクシードが3着。上位3頭はすべてピックアップできた一方、11番人気の◎8番ミリタリータトゥーは後方から追い上げて5着まで。本命軸が機能せず、予想の印を買い目へ生かせなかった。
レース展開
5番ファストフォワードが先手を取り、△7番モンローウォークと11番レイクラシックがその直後。○2番エンネは中団、△6番イクシードと◎8番ミリタリータトゥーは後方で脚をためた。道中はゆったりと流れ、直線ではモンローウォークが早めに抜け出して後続を突き放した。エンネが中団から伸びて2着、イクシードが後方から追い上げて3着に入った。
ピックアップ6頭の振り返り
◎ 8番 ミリタリータトゥー → 5着
11番人気 / 牝3・55kg / 西塚洸二 / 父デクラレーションオブウォー
最後方から追い上げて5着。重賞初挑戦で健闘したが、勝ち切る位置ではなかった。
好位から運ぶ想定だったが、実際は最後方で脚をためる形となった。直線ではメンバー上位の末脚で5着まで追い上げ、キャリア2戦からの重賞挑戦として能力の一端は示した。ただしスローペースで後方に置かれた時点で勝ち切るのは難しく、単勝と軸馬としての評価には経験不足をより重く見るべきだった。
○ 2番 エンネ → 2着
3番人気 / 牝3・55kg / 坂井瑠星 / 父キズナ
中団から伸びて2着。末脚と重賞実績の評価は合っていた。
中団で折り合い、直線ではしっかりと伸びて2着を確保した。オークスとフローラSで見せた末脚、阪神芝1800mの実績を評価した判断は妥当だった。勝ち馬には離されたものの、世代上位の力を改めて示した。
▲ 10番 スウィートハピネス → 7着
6番人気 / 牝3・55kg / 佐々木大輔 / 父リアルインパクト
中団後方から7着。直線で上位争いへ加われなかった。
中団後方で運び、直線では追い上げたものの7着まで。オークス5着の内容を評価して印を引き上げたが、今回はその決め手を発揮できなかった。距離短縮とスローへの対応を過大に見積もった。
△ 6番 イクシード → 3着
2番人気 / 牝3・55kg / C.ルメール / 父キタサンブラック
後方から追い上げて3着。安定感と末脚の評価は正しかった。
後方で脚をため、直線では鋭く伸びて3着に入った。キャリア3戦すべて3着以内という安定感と、芝1800mでの実績を評価した判断は合っていた。本命とのワイド本線に選んだが、ミリタリータトゥーが5着で的中には届かなかった。
△ 12番 タイセイボーグ → 12着
4番人気 / 牝3・55kg / 西村淳也 / 父インディチャンプ
中団から失速して12着。休み明けと初距離の不安が表れた。
中団で流れに乗ったが、直線では手応えがなくなり最下位。チューリップ賞勝ちの実績を評価したものの、休み明けと初めての1800mを克服できなかった。印に残しつつ買い目から外した慎重な判断は妥当だった。
△ 7番 モンローウォーク → 1着
1番人気 / 牝3・55kg / 戸崎圭太 / 父キズナ
好位から抜け出して快勝。無敗の勢いと先行力を示した。
逃げ馬の直後で折り合い、直線では早めに先頭へ立って後続を3馬身突き放した。初重賞でも3戦3勝の勢いと先行力が通用し、内容も完勝だった。人気と初重賞を理由に買い目から外したが、スローで位置を取れる強みを最優先すべきだった。
まとめ ― 印の3頭で決着も、本命軸が機能せず
△7番モンローウォークが1着、○2番エンネが2着、△6番イクシードが3着。ピックアップ6頭から上位3頭を出せた点は良かったが、◎8番ミリタリータトゥーは5着。すべての買い目を8番軸にしたため、的中へ結び付かなかった。
芝の牝馬で機械評価1位だったミリタリータトゥーの最終◎を維持したことと、単勝・ワイドの軸として購入したことは別に検証する必要がある。キャリア2戦の昇級馬がスローで後方になった場合の危険を認識しながら、高配当の妙味を優先して全買い目を集中させた点が反省である。今後は◎維持ルールを守りつつ、購入義務ではないことを買い目確定時に明確に適用したい。
💰 買い目結果と詳しい振り返りはnoteで公開
公開した買い目の結果と、今回の振り返りをnoteにまとめている。
次走注目
7番モンローウォーク――初重賞で3馬身差の完勝。好位から速い末脚を使える強みがあり、次走でも有力候補となる。
2番エンネ――中団から伸びて2着。決め手の安定感を示しており、流れが向けば逆転の余地がある。
8番ミリタリータトゥー――最後方から5着まで追い上げた。経験を積み、前に近い位置で運べれば巻き返す可能性がある。
※ 本記事はオッズ・人気・JRA確定結果(2026年9月13日取得)をもとにしたレース回顧です。
※ 本記事は筆者個人の見解であり、馬券購入を推奨するものではありません。最終的な投票は自己責任でお願いいたします。

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