2026年9月20日(日)、4回阪神競馬6日目の阪神11R道頓堀Sは、3歳以上3勝クラスの定量戦。芝1200m(内・Bコース)、16頭立て、15:30発走である。JRA-VANの9月20日2時19分出力では4番インブロリオが4.0倍の1番人気、9番チューラワンサが5.5倍、2番アサクサグレースが7.1倍と続く。Bコース替わりで差し馬の浮上余地を重視し、有力馬6頭を検討する。
レース自信度:★★☆☆☆(団子注意)
機械スコア1位は68.1で、2位との差は0.6点。上位4頭が3.9点差に収まる混戦で、最終判断ではBコースの差し傾向、枠順、阪神芝1200m実績、3勝クラス実績を重視した。
展開想定
5番ユウファラオが先手候補。2番アサクサグレース、3番マリノトニトゥルス、12番メルトユアハート、14番アスミル、16番コトも前を意識する。スタートから3コーナーまで243mと短く、下り坂で加速するため、序盤から前傾気味のラップを想定する。
Bコースでは逃げ馬が振るわず、差し馬が活躍している。直線半ばまで下った後、残り200m付近から急坂を上るため、前で脚を使った馬には最後のひと踏ん張りが求められる。中団で運ぶ7番と4番、後方から末脚を伸ばす15番と13番に展開利を見込む。
枠順・騎手・オッズ一覧
道頓堀S 阪神11R 芝1200m(内・B) 16頭 15:30発走
| 印 |
枠 |
馬番 |
馬名・父 |
性齢 |
騎手 |
斤量 |
人気 |
単勝 |
|
1 |
1 |
ハンデンドレイク 父 モズアスコット |
牡3 |
替 酒井学 |
56 |
12 |
26.3 |
|
1 |
2 |
アサクサグレース 父 フォーウィールドライブ |
牝4 |
替 今村聖奈 |
56 |
3 |
7.1 |
|
2 |
3 |
マリノトニトゥルス 父 サンダースノー |
牝4 |
替 幸英明 |
56 |
13 |
32.8 |
| ▲ |
2 |
4 |
インブロリオ 父 アドマイヤムーン |
牝4 |
替 川田将雅 |
56 |
1 |
4.0 |
|
3 |
5 |
ユウファラオ 父 American Pharoah |
牡3 |
替 松山弘平 |
56 |
5 |
10.6 |
|
3 |
6 |
ミカッテヨンデイイ 父 イスラボニータ |
牝6 |
小林脩斗 |
56 |
16 |
41.2 |
| ◎ |
4 |
7 |
ディアドコス 父 ネロ |
牡6 |
吉村誠之 |
58 |
6 |
12.9 |
|
4 |
8 |
アンビバレント 父 ディスクリートキャット |
牡6 |
替 M.デム |
58 |
11 |
24.8 |
|
5 |
9 |
チューラワンサ 父 レイデオロ |
牝4 |
替 北村友一 |
56 |
2 |
5.5 |
| △ |
5 |
10 |
モーデン 父 モーリス |
牡8 |
替 鮫島克駿 |
58 |
8 |
16.2 |
|
6 |
11 |
ポエットリー 父 ダイワメジャー |
牝5 |
替 斎藤新 |
56 |
10 |
21.4 |
| △ |
6B |
12 |
メルトユアハート 父 ロードカナロア |
牝5 |
替 田山旺佑 |
56 |
4 |
10.1 |
| △ |
7 |
13 |
サムハンター 父 マジェスティックウォリアー |
牡8 |
松本大輝 |
58 |
14 |
34.3 |
|
7 |
14 |
アスミル 父 ダノンプレミアム |
牡3 |
替 太宰啓介 |
56 |
9 |
19.4 |
| ○ |
8 |
15 |
ミロワール 父 ロードカナロア |
牝7 |
替 古川吉洋 |
56 |
7 |
14.5 |
|
8 |
16 |
コト 父 キズナ |
牝5 |
田口貫太 |
56 |
15 |
40.1 |
注目の6頭
◎ 7番 ディアドコス
6番人気・12.9倍/牡6/吉村誠之/58kg/父ネロ/中団
総合スコア68.1・機械1位|阪神芝1200m勝ち・4枠・調教A
機械スコア1位で、阪神芝1200mでは今年、6番手から上がり最速32.6秒を使って勝利。同条件で3着もあり、4枠から中団で脚をためる形はBコースの差し傾向に合う。3勝クラスの京都芝1200mでも5着まで来ており、約4か月ぶりと前走1400m8着の不安を踏まえても、コース適性と12.9倍の妙味を評価して中心とする。
○ 15番 ミロワール
7番人気・14.5倍/牝7/古川吉洋/56kg/父ロードカナロア/後方
総合スコア64.2・機械4位|同級4着・阪神勝ち・上がり最速
前走のテレQ杯は3勝クラスで4着、上がり最速。2走前は阪神芝1200mを12番手から上がり最速で差し切った。父ロードカナロアは当該条件で複勝率35.9%と好相性。8枠と7歳は減点だが、逃げが振るわず差しが活躍するBコースなら末脚の再現性を高く評価できる。
▲ 4番 インブロリオ
1番人気・4.0倍/牝4/川田将雅/56kg/父アドマイヤムーン/中団
総合スコア65.7・機械3位|前走差し切り・2枠・調教S
前走の耶馬渓特別は8~9番手から上がり3位で差し切った。2枠4番は3コーナーまでが短い阪神芝1200mでロスを抑えやすく、川田将雅騎手と調教Sも強み。今回は昇級初戦で、父アドマイヤムーンの当該条件成績が0-0-0-6という課題があるため、1番人気でも▲までとする。
△ 10番 モーデン
8番人気・16.2倍/牡8/鮫島克駿/58kg/父モーリス/中団
総合スコア58.4・機械5位|同級2・3着・5枠・末脚安定
近2走は3勝クラスで2着、3着。阪神芝1200mの3勝クラスでも6着があり、5枠から中団で運べる点は今回の展開に合う。8歳、58kgに加え、父モーリスの当該条件複勝率13.0%は強調しにくいが、現級実績と近走の安定感から押さえる。
△ 12番 メルトユアハート
4番人気・10.1倍/牝5/田山旺佑/56kg/父ロードカナロア/先行
総合スコア55.3・機械6位|同級1200m連続2着・血統S
札幌と函館の3勝クラス芝1200mで連続2着。56kgでの実績があり、父ロードカナロアも条件に合う。Bコースでは先行馬が脚を使わされる可能性があり、田山旺佑騎手の当該条件成績も0-1-0-13と割引材料だが、現級での安定感は無視できない。
△ 13番 サムハンター
14番人気・34.3倍/牡8/松本大輝/58kg/父マジェスティックウォリアー/後方
総合スコア40.1|同級3・5着・近2走上がり最速・差し穴
近2走の3勝クラス芝1200mは3着、5着で、ともに上がり最速。前走は58kgで0.2秒差まで詰めており、Bコースの差し傾向を考えれば機械評価以上の警戒が必要である。8歳、7枠、父の当該条件成績0-0-0-2というリスクはあるが、34.3倍なら展開がはまった際の穴候補として残す。
最終印
◎7番ディアドコス ○15番ミロワール ▲4番インブロリオ △10番モーデン △12番メルトユアハート △13番サムハンター
中心は機械スコア1位と最終評価が一致した7番。阪神芝1200m実績、中枠、中団差しを重視した。15番はBコース向きの末脚と現級4着、4番は内寄りの枠と調教Sを評価。10番と12番は3勝クラスでの近走実績、13番は近2走上がり最速の差し穴として残した。機械2位の3番は昇級初戦、約4か月ぶり、血統成績を考慮して次点とした。
※ 出馬表・人気・単勝は2026年9月20日2時19分のJRA-VAN出力値。オッズと馬場状態は変動する。
※ 競馬には不確実性があります。最終的な馬券購入は自己責任でお願いします。
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