自動車保険は継続するときこそ比較を|今年もインズウェブで見積もってから更新しました

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自動車保険の更新案内が届いたとき、みなさんはどうしていますか。「去年と同じ会社だし、そのまま継続でいいか」と、中身を見ずにハンコを押してしまう——以前の私はそうでした。

ですが、保険料のような毎年必ず出ていく固定費は、一度見直せば節約効果がずっと続きます。その意味で、見直しの効果は積立投資とよく似ています。今年も私はチューリッヒを継続しましたが、継続を決める前に、もう一度インズウェブで一括見積もりをして比較しました。今回はその体験を、正直にお話しします。

「継続するなら比較は不要」——それは違いました

同じ保険会社を続けるつもりなら、わざわざ見積もりを取り直す必要はない。そう考える方は多いと思います。実際、私もそう思っていた時期がありました。

投資ビギナーさん

同じ会社で継続するだけなら、比較しても結果は変わらないんじゃないですか?

ところが、ここに落とし穴があります。保険料は毎年同じではありません。たしかに等級(無事故割引の段階)が上がれば保険料は下がりますが、等級が頭打ちになっても、まだ下がる余地はあります。じつは私の等級は、すでに最高の20等級。無事故割引がこれ以上は効かない段階です。

「20等級なら、もうこれ以上は安くならないだろう」——正直、私もそう思っていました。ところが今年あらためて比較してみると、それでも保険料はさらに下がりました。等級は据え置きでも、各社の保険料水準や割引制度は年ごとに見直されているからです。去年は今の会社が最安でも、今年は条件が変わっている、ということが起こり得るのです。

だからこそ、「継続するときこそ、一度くらべてみる」。比較した結果、今の会社が最安なら安心して続ければいいですし、もし差が見つかれば、それがそのまま節約になります。どちらに転んでも損のない確認作業です。

今年もインズウェブで見積もり。結果は17,680円で継続

今年の更新でも、私は手元の保険証券を見ながらインズウェブの一括見積もりに同じ条件を入力しました。入力にかかった時間は、相変わらず3分ほどです。

各社の概算を並べて、補償内容をそろえて比較した結果、今年も私の条件ではチューリッヒが割安でした。継続後の保険料は18,180円。そこにLINEの友だち登録割引でマイナス500円が適用され、実質17,680円で更新となりました。

今年の更新(私のケース)
・等級:20等級(無事故割引が最大の状態)
・継続後の保険料:18,180円
・LINE友だち登録割引:−500円
実質の保険料:17,680円

ここで強調しておきたいのは、これはあくまで「私の条件では」の結果だということです。等級・年齢・補償内容・車の使い方によって、最安になる保険会社は人それぞれ変わります。特定の保険商品が誰にとっても一番、ということはありません。だからこそ、自分の条件で比べてみることに意味があります。

気になる「営業電話」は? メール案内はあるが、煩わしさはゼロ

一括見積もりというと、「入力したあと、各社から営業電話が鳴りやまないのでは」と不安になる方が多いと思います。私自身、最初に使うときはそれがいちばん心配でした。

結論から言うと、煩わしい営業電話は一切ありませんでした。見積もり後に届くのは、メールでの案内が中心です。メールであれば、自分の好きなタイミングで読んで、必要なものだけ目を通せばいい。仕事中に電話で手を止められる、というストレスとは無縁でした。

  • 入力は保険証券を見ながら3分ほどで完了
  • 届く案内はメール中心。読むタイミングは自分で選べる
  • しつこい営業電話に悩まされることはなかった

「電話対応が面倒で、つい見直しを後回しにしている」という方ほど、この身軽さは試してみる価値があると思います。

継続派こそ、知っておきたい注意点

ダイレクト型(ネット型)保険が割安なのは、代理店を通さないぶん人件費や店舗コストがかからないからです。補償の仕組みそのものは、代理店型と同じ保険業法のもとで運営されています。とはいえ、継続するときも次の点は確認しておきたいところです。

  • 「最安」と「最適」は別物です。保険料の安さだけでなく、事故対応の体制やロードサービスの内容も、継続前にあらためて確認しましょう。
  • 補償内容は自分で点検を。担当者が見直してくれない代わりに、不要な特約を外したり、必要な補償を足したりするのは自分の役目です。
  • 特約の重複に注意。JAF会員の方や、火災保険・クレジットカードに同種の補償が付いている方は、ロードサービスや弁護士特約が重複していないか確認すると、さらにムダを減らせます。

こうした点検も、更新のたびに一度立ち止まることで気づけるものです。「自動更新だから」と素通りしてしまうと、気づかないままムダな保険料を払い続けることになりかねません。

浮いたお金は「自分年金」の種に

固定費の見直しがいいのは、家計の我慢を増やさずに余白を生めるところです。食費や娯楽費の節約は続けるのがつらいものですが、保険料は一度見直せば、あとは何もしなくても効果が続きます。

そうして浮いたお金を、生活費に溶かしてしまわずに、新NISAのつみたて投資枠などに回していく。年金への不安が拭えない時代だからこそ、こうした「固定費を見直して、浮いたぶんを自分年金に育てる」という順番は、投資が初めての方でも無理なく踏み出せる一歩だと思います。

乗り換えで実際にどれだけ節約できたか、そして浮いたお金を新NISAに回すとどう育つかは、こちらの記事で具体的に試算しています。あわせてご覧ください。

自動車保険の見直しで年間4万円の節約|浮いたお金は新NISAで「自分年金」に

一括見積もりの具体的な手順や、はじめて使ったときの検証レポートは、こちらにまとめています。

インズウェブで自動車保険の一括見積もりをやってみた|営業電話ゼロ、所要時間3分の検証レポート

おわりに:更新は、年に一度の「固定費の点検日」

同じ保険会社を続けるとしても、「比較せずに継続」と「比較した上で継続」は、まったく別物です。前者はただの惰性ですが、後者は納得して選んだ継続です。

  • 保険料は毎年変わる。継続するときこそ一度くらべてみる意味がある
  • 最安の会社は条件次第。「自分の条件で」比較することに価値がある
  • 営業電話の心配は不要。案内はメール中心で、自分のペースで読める
  • 浮いた固定費は、新NISAで自分年金の種に育てられる

次の更新案内が届いたら、ぜひ3分だけ、比較の時間を取ってみてください。それが将来の自分への、いちばん手軽な仕送りになるかもしれません。

インズウェブ自動車保険一括見積もり

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