9/6札幌11R 丹頂S|洋芝2600m、軽ハンデとコース実績を重視

JRA日曜予想

2026年9月6日(日)、2回札幌6日目の11R・丹頂Sは、3歳以上オープンのハンデ戦。芝2600m・Cコース、14頭立てで15時20分に発走する。今朝の入力時点ではレクスノヴァスが4.7倍の1番人気、コーチェラバレーが6.4倍、ゴールデンスナップが6.6倍。軽ハンデと洋芝の長距離実績を照らし合わせ、有力馬6頭を検討する。

レース自信度:★★★☆☆ 標準型

本命は53kgのボンドロア。機械スコアでも首位だが、格上挑戦の不確実性は残る。札幌2600mでの実績を土台に、軽ハンデが相手強化を補うと判断した。

展開想定

グランドカリナン、サクソンジェンヌ、ボンドロアには逃げた経験がある。ただし毎回先手に固執する組合せではなく、序盤は互いの出方を見ながら位置を決める流れを想定する。レクスノヴァスは内枠から好位へ、ボンドロアも逃げ一辺倒ではなく、前に馬を置く形を含めて対応できる。

前半は落ち着き、後半に早めに動く持久力勝負を本線とする。53kgのボンドロアが余力を残して追走できれば、軽ハンデを生かす場面がある。一方、前で競り合ったり途中からの進出が重なったりすれば、ホールネスの末脚やゴールデンスナップの長距離適性が生きる。馬場状態は未確定として、特定の脚質だけに有利と断定しない。

枠順・騎手・オッズ一覧

丹頂S 札幌11R 芝2600m・Cコース 14頭 15:20発走
馬番 馬名・父 性齢 騎手 斤量 人気 単勝
1 1 レクスノヴァス
父 キタサンブラック
牡4 横山武史 56 1 4.7
2 2 サクソンジェンヌ
父 Saxon Warrior
牝5 川又賢治 53 13 39.0
3 3 パレハ
父 サトノクラウン
牝5 吉田隼人 54 14 40.4
3B 4 ヨヒーン
父 キズナ
牝4 鮫島克駿 53 7 10.9
4 5 ボンドロア
父 サートゥルナーリア
牡4 横山典弘 53 6 9.4
4B 6 シュトルーヴェ
父 キングカメハメハ
セ7 佐々木大 59 12 28.2
5 7 コーチェラバレー
父 キズナ
牡4 横山和生 54 2 6.4
5B 8 グランドカリナン
父 リアルインパクト
牡6 小林美駒 54 11 25.0
6 9 エコロレイズ
父 アメリカンペイトリオット
牡5 横山琉人 53 10 23.3
6 10 マイネルカンパーナ
父 ゴールドシップ
牡6 丹内祐次 56 8 14.4
7 11 ブレイヴロッカー
父 ドゥラメンテ
セ6 斎藤新 56 9 15.7
7 12 ゴールデンスナップ
父 ゴールドシップ
牝6 浜中俊 55 3 6.6
8 13 ホールネス
父 Lope de Vega
牝6 小沢大仁 55 4 8.5
8 14 ギャンブルルーム
父 キズナ
牡5 松本大輝 56 5 8.5

替:乗り替わり/B:ブリンカー。

注目の6頭

◎ 5番 ボンドロア
6番人気・9.4倍/牡4/横山典弘/53kg/父サートゥルナーリア/先行
総合スコア66.7(機械1位)・札幌2600mで2勝・前走比5kg減・横山典騎手との勝利実績

札幌2600mでの勝利と53kgの軽ハンデを評価し、本命とする。前走ライラック賞は58kgを背負い、4角5番手から上がり最速35.1秒で差し切った。昨年の北辰特別では横山典弘騎手とのコンビで同じ距離を勝っており、逃げにこだわらず運べる点も強みだ。父サートゥルナーリアと横山典弘騎手の入力集計は各4走と少なく、高い率だけを過信せず、馬自身の実績を重視した。今回は2勝クラス勝ちからの格上挑戦で相手は強くなるが、前走から5kg軽くなる条件なら、その差を埋める余地がある。

○ 1番 レクスノヴァス
1番人気・4.7倍/牡4/横山武史/56kg/父キタサンブラック/先行
総合スコア64.2(機械2位)・阿寒湖特別勝ち・最内枠・前走比1kg減

昨年の阿寒湖特別を好位から勝ち、札幌2600mへの適性を示している。前走札幌日経は7着だったが、勝ち馬との着差は0.4秒。今回の56kgは前走から1kg減で、最内枠から距離損を抑えられる組合せも評価する。父キタサンブラックの持続力を馬自身の長距離実績が裏付けており、横山武史騎手が無理なく好位を確保できれば反撃可能だ。ただし、前走は好位から伸び切れなかった。枠と斤量だけで勝ち切りを断定せず、対抗とする。

▲ 13番 ホールネス
4番人気・8.5倍/牝6/小沢大仁/55kg/父Lope de Vega/中団
総合スコア39.6(機械11位)・札幌日経2着・上がり最速34.9秒・小沢騎手継続

前走札幌日経では4角9番手から上がり最速34.9秒を使い、0.2秒差の2着。今回と同じ札幌2600mで見せた末脚は、機械スコア11位という数字以上に評価したい。小沢大仁騎手が継続し、斤量は56kgから55kgへ軽くなる。父Lope de Vegaの入力集計は1走のみであり、血統の率よりも直近の同条件実績を優先する。外枠から後方に置かれれば届かない危険はあるが、長く脚を使う形なら上位へ迫れる。

△ 12番 ゴールデンスナップ
3番人気・6.6倍/牝6/浜中俊/55kg/父ゴールドシップ/先行
総合スコア53.6(機械6位)・昨年の丹頂S2着・札幌2600mのオープン実績・55kg

昨年の丹頂Sは今回と同じ55kgで2着。一昨年にも札幌2600mのオープンで2着があり、この舞台での安定した実績を持つ。父ゴールドシップのスタミナを生かせる長距離が合い、浜中俊騎手との継続コンビも心強い。前走は2400mで6着だったが、得意条件への変更で巻き返しを見込む。ただし約4か月ぶりで、入力調教は8月26日までに限られる。直前の仕上がりを確認できていない点を考慮し、押さえの評価とした。

△ 14番 ギャンブルルーム
5番人気・8.5倍/牡5/松本大輝/56kg/父キズナ/中団
総合スコア55.7(機械4位)・札幌日経3着・前走比1kg減・途中から動ける脚

前走札幌日経は0.2秒差の3着で、ホールネスと同タイム。3角7番手から4角4番手へ押し上げ、上位に踏みとどまった内容を評価する。父キズナの産駒で、2400mの3勝クラスを勝ち、3000mでも3着の実績がある。松本大輝騎手とのコンビを継続し、前走から1kg減となる56kgも好材料だ。大外枠から外を回り続けると距離損が増えるため、道中で折り合いながら位置を確保できるかが課題になる。

△ 7番 コーチェラバレー
2番人気・6.4倍/牡4/横山和生/54kg/父キズナ/中団
総合スコア53.9(機械5位)・前走比3kg減・菊花賞7着・長距離での持続力

前走札幌日経は9着でも0.6秒差。道中で後方から押し上げ、4角4番手まで進出した後に伸び切れなかった。今回は57kgから54kgへ軽くなり、横山和生騎手が前走の経験を生かして仕掛けを調整できれば着順を上げる余地がある。父キズナの産駒で、菊花賞7着、日経新春杯6着という相手の強い長距離戦での実績も評価した。自ら動ける半面、早く脚を使い過ぎると最後が甘くなるため、押さえまでとする。

最終印

◎5番ボンドロア ○1番レクスノヴァス ▲13番ホールネス △12番ゴールデンスナップ △14番ギャンブルルーム △7番コーチェラバレー

53kgと札幌2600mでの勝利実績を兼ね備えたボンドロアを中心に、好位で運べるレクスノヴァス、同条件で末脚を示したホールネスを上位に取る。距離適性の高いゴールデンスナップ、ギャンブルルーム、斤量減で反撃を狙うコーチェラバレーまでを評価した。

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※ 出馬表・人気・オッズは2026年9月6日5時台保存のJRA-VANデータ。最終オッズではありません。

※ 競馬には不確実性があります。馬券購入は自己責任でお願いします。

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